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結婚・恋愛更新 2026.10.18読了 約4分

マッチングアプリを安全に使うために。詐欺・サクラの見分け方

赤い本の上に置かれたスマートフォン

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マッチングアプリは、スマホひとつで出会いを広げられる便利なサービスです。その一方で、警察庁や国民生活センターは、ロマンス詐欺や、投資・副業への勧誘といった被害が出ていることを、繰り返し注意しています。

この記事では、マッチングアプリを選ぶときと使うときの安全のポイントを、警察庁や国民生活センターなどの公開情報をもとに整理しました。被害の手口は変わっていくので、最新の情報は各機関の公式サイトで確認してください。

アプリを選ぶときに確認すること

1. 公安委員会への届出があるか

異性との出会いを目的とした掲示板や、メッセージのやりとりができるサービスは、インターネット異性紹介事業として、公安委員会に届出をすることが法律(出会い系サイト規制法)で決められています。多くのアプリは、サイトやアプリの中に、届出番号を表示しています。

届出番号の表示が見つからないアプリは、利用を避けるのが安全です。

2. 年齢確認と本人確認があるか

法律では、18歳未満の利用を防ぐために、身分証による年齢確認が求められます。年齢確認や本人確認がしっかり行われているアプリほど、なりすましやサクラが入りにくくなります。

3. 運営会社と問い合わせ窓口

  • 運営会社の名前、所在地、連絡先が分かる
  • 通報や退会の方法が分かりやすい
  • 料金の仕組み(自動更新かどうか)が書かれている

4. 料金の確認

多くのアプリは、有料会員になると自動で更新されます。解約の方法と期限は、登録前に確認しておいてください。App StoreやGoogle Playの課金を、うっかり継続しないための確認です。

やりとりで気をつける合図

次のような行動は、被害につながる典型的な合図です。

相手の行動気をつけること
早い段階で、LINEなど別のアプリに移ろうとするアプリの監視の外に出ようとする行動。運営の通報機能が使えなくなる
「海外にいる」「医師・経営者」など、立派な肩書きを強調するプロフィールの画像検索で、他人の写真でないか確認する
会う約束をなかなかしないビデオ通話や、会うことを避ける場合は注意
投資・暗号資産・副業の話を持ちかけるロマンス詐欺・投資詐欺の典型的な手口
お金の話(借金、病気、トラブル)を出す理由が何であれ、会ったことのない相手にお金を送らない
会ってすぐに、高額の商品やセミナーを勧める勧誘目的の可能性がある

どんなに親しくなっても、会ったことのない相手にお金を渡したり、投資の話に乗ったりしないのが基本です。

会うときの注意

  • 最初は、昼間の、人目の多い場所で会う
  • 会う場所と相手の情報を、友人や家族に伝えておく
  • 個人情報(自宅の住所、勤務先、家族の情報)は、すぐに教えない
  • 飲み物から目を離さない。相手の車に乗らない
  • 違和感があれば、その場でやめて帰る

被害にあったとき・不安なとき

状況相談先
お金をだまし取られた・脅された警察(最寄りの警察署、または警察相談専用電話 #9110)
料金や解約でトラブルになった消費者ホットライン(188)
個人情報や写真をばらまくと脅された警察と、アプリの運営会社

被害にあうと、恥ずかしさから一人で抱え込んでしまう人がいます。早く相談するほど、被害を減らせる可能性が高まります。 やりとりの記録(スクリーンショット、振込の明細)は、消さずに残しておいてください。

アプリ以外の選択肢

真剣に結婚を考えていて、本人確認や独身の証明がしっかりした場で出会いたい場合は、結婚相談所もあります。違いや費用は、結婚相談所とマッチングアプリの違いと、結婚相談所の費用の内訳にまとめています。

まとめ

  • アプリは、公安委員会への届出番号と、年齢確認・本人確認があるものを選ぶ
  • 早くほかのアプリに誘導する、投資や副業の話をする、お金の話を出す相手は、詐欺の典型的な合図
  • 会ったことのない相手に、お金を送らない
  • 被害にあったら、警察や消費者ホットライン(188)に早く相談する

アイキャッチ写真: rupixen / Unsplash

K
くらべ

申し込む前に確認しておきたいことを、公式の情報や公的な資料にあたって整理しています。

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