ホームルーターの選び方。レンタルと購入、データ量、契約前に見る6つの条件

PRこの記事には広告(A8.net)を含みます。掲載条件は変わることがあるので、申し込む前に公式サイトでご確認ください。
コンセントに挿すだけで使えるホームルーターは、工事の予約や立ち会いがいらず、引越しのつなぎや、工事ができない賃貸で選ばれています。一方で、電波を使うので、置き場所と時間帯で速度が変わることや、端末の扱い、速度制限の条件が、サービスごとに違います。
この記事は、各社の公開情報と、電気通信事業法にもとづく契約の見直しの制度を調べて整理したものです。実際に複数のサービスを契約して比べた記録ではありません。月額や条件はキャンペーンで変わるので、申し込む画面で表示される条件を最終の判断にしてください。
この記事でわかること
- ホームルーターの仕組みと向き不向き
- 契約前に見る6つの条件
- レンタルと購入の考え方と、総額の計算例
- 契約したあとに迷ったときの制度
ホームルーターが向いている人・向いていない人
| 向いている人 | 向いていない人 |
|---|---|
| 賃貸で、光回線の工事の許可が出ない | 大容量のデータを毎日大量にやりとりする |
| 引越しの工事待ちで、つなぎが必要 | オンライン会議やゲームで、遅延にとても敏感 |
| 工事の立ち会いや予約の手間を省きたい | 家族が多く、同時に何台も動画を見る |
| 1〜2人暮らしで、使うデータ量が中程度 | 電波が入りにくい建物・階にいる |
ホームルーターは基地局の電波で通信するので、同じ家でも、窓際と部屋の奥で速度が違うことがあります。使う場所と時間帯で、体感は変わります。置き場所の考え方は、工事なしで使える回線の記事にまとめています。
契約前に見る6つの条件
1. 提供エリアと、置く場所の電波
提供エリアは、公式サイトで住所を入力して確認します。エリア内でも、建物の中は電波が弱いことがあるので、置く部屋の窓際で試せるか(お試し期間があるか)を見てください。
2. 端末の扱い(レンタルか購入か)
- レンタル: 端末代がかからず、短い期間だけ使いたい人に向きます。返却を忘れると、機器代を請求されることがあります。
- 購入(分割払い): 端末の分割払いが残った状態で解約すると、残りを一括で請求されることがあります。「実質無料」と書かれていても、割引が止まる条件を確認します。
3. 月額と、割引が終わったあとの月額
最初の数か月だけ安いプランがあります。割引が終わったあとの月額と、割引が続く期間を、必ず確認します。
4. データ量と、速度制限の条件
「データ無制限」と書かれていても、混雑する時間帯や、短期間に大量に使った場合に、速度が落とされることがあります。制限の条件(いつ、どのくらい使うと対象になるか)は、利用規約や「ご利用上の注意」に書かれています。
5. 契約期間と、解約するときの費用
契約の縛り(期間)と、期間内に解約したときの費用(契約解除料)を確認します。縛りのないプランは、月額が少し高くなることがあります。使う予定の期間と合わせて、総額で比べます。
6. 契約をやめたくなったときの制度
電気通信事業法には、契約書面を受け取ってから一定期間(8日間)以内なら、契約を解除できる初期契約解除制度があります。解除の費用や、端末・機器の返却の条件は、サービスごとに案内されています。事務手数料は戻らない場合があるので、申し込み前に案内を読んでおいてください。
- 使い方を整理する動画・会議・ゲームなど、何に使うか、何人で使うかを書き出します。
- 提供エリアを確認する住所を入力して、使えるかを公式サイトで見ます。
- 端末の扱いで絞るレンタルか購入かを、使う期間で決めます。
- 6つの条件で総額を出す割引が終わったあとの月額と、解約時の費用も入れます。
- 届いたら、置き場所を試す窓際など数か所で試して、速度を測ります。
- 合わなければ、期間内に見直す初期契約解除制度などの条件を、先に確認しておきます。
総額の計算例(仮の数字)
次は、説明用の仮の数字で、使う期間によって有利なプランが変わる様子を見たものです。
| プランA(レンタル) | プランB(購入・割引あり) | |
|---|---|---|
| 月額(最初の割引期間) | 4,400円 | 3,300円 |
| 割引の期間 | なし | 12か月 |
| 割引後の月額 | 4,400円 | 4,900円 |
| 端末代 | 0円 | 36,000円(分割36回) |
| 12か月使った場合の総額(目安・端末の残りを含む) | 52,800円 | 約75,600円 |
| 36か月使った場合の総額(目安) | 158,400円 | 約193,200円 |
ホームルーターの候補
機器代金0円の、工事不要なホームルーターのレンタルサービスです。端末を買わないので、短い期間だけ使いたい、つなぎ利用に向いています。契約期間と、解約するときの費用を、申し込み前に確認してください。
公式サイトで詳しく見る›外部サイトへ移動します(広告)
プロバイダのBIGLOBEが提供するWiMAXです。端末の扱いと契約期間の条件を、申し込み前に確認してください。
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掲載している内容は記事を書いた時点のものです。料金やキャンペーンは変わることがあるので、申し込む前に公式サイトで最新の情報をご確認ください。
よくある失敗
よくある質問
ホームルーターは、光回線の代わりになる?
使い方しだいです。動画視聴やブラウジング中心なら十分なことが多い一方、オンライン会議の遅延やゲームには、光回線のほうが向きます。
引越しのとき、ホームルーターは持っていける?
引越し先もサービスの提供エリアなら、使えることが多いです。ただし、登録した住所の変更の手続きが必要です。引越し先のエリアも、先に確認します。
速度が遅いとき、どうすればいい?
まず置き場所を変えます。窓際や高い場所のほうが、電波が入りやすいことがあります。それでも遅い場合は、時間帯を変えて測り、サポートに相談します。
レンタルと購入、どちらがお得?
使う期間で変わります。短期ならレンタルが有利なことが多く、長く使うなら、購入のほうが総額が下がる場合もあります。総額で比べてください。
家族で使っても大丈夫?
同時に接続する台数と、動画を見る人数で変わります。人数が多い家庭は、光回線のほうが安定します。
契約したあとにやめたくなったら?
初期契約解除制度の期間(書面を受け取ってから8日間)内なら、契約を解除できます。費用や機器の返却の条件は、サービスごとに違います。
まとめ
- ホームルーターは、工事不要で使えるが、電波なので置き場所と時間帯で速度が変わる
- 見る条件は、エリア・端末の扱い・割引後の月額・速度制限・契約期間・解約の制度の6つ
- 短い期間ならレンタル、長く使うなら総額で比べる
- 光回線の乗り換えは、光回線の乗り換え手順と費用も参考に
アイキャッチ写真: Misha Feshchak / Unsplash



