工事なしで使えるネット回線。WiMAXとホームルーターの違いと選び方

PRこの記事には広告(A8.net)を含みます。掲載条件は変わることがあるので、申し込む前に公式サイトでご確認ください。
引越し先で光回線を申し込んだら、工事が1か月以上先だった。賃貸で工事の許可が出ない。そんなときの選択肢が、工事をしなくても使えるネット回線です。
この記事では、工事のいらない回線の種類と選び方を、各社の公開情報をもとに整理しました。速度は場所や時間帯、端末によって大きく変わるので、提供エリアと電波の状況は各社のサイトで確認してください。
工事なしの選択肢は2種類
| モバイルルーター(WiMAXなど) | ホームルーター | |
|---|---|---|
| 形 | 手のひらサイズ。電池で動く | 据え置き型。コンセントに挿して使う |
| 使える場所 | 外に持ち出せる | 契約時に登録した住所で使う決まりのものが多い |
| 安定性 | 置き場所や移動で変わりやすい | アンテナが大きく、比較的安定しやすい |
| 向いている人 | 外でも使いたい、一人暮らし | 家の中だけで使う、複数人で使う |
どちらも携帯電話と同じように電波を使って通信するので、住んでいる場所の電波の状況がそのまま速度に影響します。
光回線と比べたときの弱点
- 上り(送信)の速度が遅めになりやすい — 大きなファイルを送る、配信をするなどの使い方では差が出ます
- 時間帯で速度が変わりやすい — 利用者が多い夜は遅くなることがあります
- データ量の制限 — 「無制限」でも、混雑時や大量に使った場合に速度を制限することがあるプランもあります
動画を見る、ビデオ会議に参加する、という使い方なら足りることが多い一方、オンラインゲームや大容量のやりとりが多い仕事では、光回線のほうが向いています。
置き場所で速度が変わる
電波を使う回線は、置き場所で速度が大きく変わります。
- 窓の近く、床から少し高い場所に置く
- 電子レンジや金属の家具、水槽などから離す
- 届いたら、家の中の何か所かで速度を測って、いちばん速い場所に決める
つなぎで使うなら、契約期間を確認する
光回線の工事を待つ間のつなぎとして契約する場合、いちばん大事なのは契約期間の縛りと、解約するときの費用です。
- 2年などの契約期間があり、途中で解約すると費用がかかるプラン
- 端末を分割払いで買う場合、解約時に残りを一括で払うプラン
- 縛りがなく、いつ解約しても費用がかからないプラン
1〜2か月だけ使うつもりなら、縛りのないプランやレンタル型を選ぶと、解約時の費用を抑えられます。期間別のつなぎ方は引越し先のネットが工事待ちのときのつなぎ方に、光回線の窓口の選び方はauひかりの申し込み窓口の選び方にまとめています。
光回線の開通後も、予備の回線として残しておく人もいます。回線の障害で仕事が止まると困る人は、月額とのバランスで検討してください。
WiMAXは提供元で何が違うか
WiMAXは、どの会社から契約しても回線そのものは同じです。違うのは、月額料金・キャッシュバックなどの特典・端末代・契約期間です。月額が途中で変わるプランもあるので、使う予定の期間の総額で比べてください。
プロバイダのBIGLOBEが提供するWiMAXです。端末の扱いと契約期間の条件を、申し込み前に確認してください。
公式サイトへのリンクは準備中ですWiMAXの回線を提供するUQコミュニケーションズの公式の窓口です。手続きやサポートの窓口が一本にまとまっています。
公式サイトへのリンクは準備中ですWiMAXの提供元の一つです。月額料金が契約月によって変わるプランの場合は、総額で比べてください。
公式サイトへのリンクは準備中ですプロバイダのGMOとくとくBBが運営するauひかりの窓口です。工事が必要な光回線なので、腰を据えて使う場合の選択肢です。特典の受け取り方法は申し込みページで確認できます。
公式サイトへのリンクは準備中です掲載している内容は記事を書いた時点のものです。料金やキャンペーンは変わることがあるので、申し込む前に公式サイトで最新の情報をご確認ください。
まとめ
- 工事なしの回線は、モバイルルーターとホームルーターの2種類
- 電波を使うので、場所・時間帯・置き場所で速度が変わる。上りは遅めになりやすい
- つなぎで使うなら、契約期間と解約時の費用を最初に確認する
- WiMAXは提供元によって回線は同じ。特典・端末代・期間の総額で比べる
アイキャッチ写真: Misha Feshchak / Unsplash



