不動産・引越更新 2026.11.07読了 約5分

リフォーム費用の払い方。現金・リフォームローン・住宅ローンの比べ方

家の模型とテーブルの上のコインの山

PRこの記事には広告(A8.net)を含みます。掲載条件は変わることがあるので、申し込む前に公式サイトでご確認ください。

この記事で比べたサービス
1リフォーム比較プロ株式会社サフタくわしく ↓

リフォームの費用は、数十万円から数百万円になることがあります。現金で払うか、ローンを組むかは、貯金の額だけでなく、金利と返済の期間でも変わります。工事の見積もりを取る前に、払い方の選択肢を整理しておくと、計画が立てやすくなります。

この記事は、公開されている情報をもとに、考え方を整理したものです。実際にローンを組んだ記録ではありません。金利や条件は、金融機関と時期で変わります。金融機関に確認してください。数字は仮の例です。

おうちくん
工事費が300万円くらいになりそうです。
ふどう先生
貯金で払うか、ローンを使うか、払い方を先に考えましょう。
おうちくん
ローンにも種類があるんですか?
ふどう先生
あります。違いを見ていきます。
工事費が、貯金より大きい
ローンの利用が選択肢になります。
貯金は残しておきたい
緊急用の資金を残すため、ローンを使う人もいます。
住宅ローンが、まだ残っている
借り方の選択肢が変わります。
補助金を使う予定がある
補助は完了後に払われるものが多く、一時的な立て替えが必要です。

この記事でわかること

  • ローンの種類と違い
  • 返済の見方
  • 契約前の確認点

払い方の種類

方法内容向く場面
現金(貯金)利息がかからない工事費が小さい、貯金に余裕がある
無担保のリフォームローン家を担保にしない。手続きが比較的短い数十万〜数百万円の工事
有担保のリフォームローン家や土地を担保にする。借りられる額が大きい大規模な工事
住宅ローンへの組み込み中古の購入とリフォームを、まとめて借りる購入と同時にリフォームする場合
住宅ローンの借り換え(リフォーム資金の上乗せ)借り換えにあわせて、リフォーム費用も借りる残高と金利を見て判断する

無担保は手軽な反面、金利が高めで、借りられる額に上限があることが多いです。有担保は金利が低めになりやすい一方、手続きに時間と費用がかかることがあります。

返済の見方

▼ 図解:300万円を借りた場合の考え方(仮の数字)
月々の返済(10年・仮の条件)
28,000円金利と返済期間で変わる
月々の返済(15年・仮の条件)
20,000円期間が長いほど月々は下がる
総支払額の差(15年と10年・仮)
120,000円期間が長いほど、利息の合計は増える

数字はあくまで仮の例です。月々の返済を小さくすると、利息の合計は増える関係にあります。

  • 返済額は、収入に対して無理のない範囲にする。 他のローンがあれば、合わせて考える
  • 金利のタイプを確認する。 固定金利は返済額が決まり、変動金利は途中で変わる
  • 繰り上げ返済ができるか。 手数料の有無を、確認する

補助金と税の優遇

  • 補助金。 国や自治体の制度がある場合がある。制度によって、工事の前に自分で申請するもの、登録事業者が申請して還元されるものがある。多くは完了後に払われるため、そのあいだは立て替えが必要
  • ローン減税。 条件を満たすリフォームは、所得税などの控除の対象になる場合がある。返済期間、工事費、所得、対象の工事など、条件が細かい(例:返済期間10年以上など)。省エネや耐震などの工事は、現金で払ってもローンなしで使える控除(リフォーム促進税制)がある場合がある。税務署や税理士で確認する

条件は、年度で変わります。最新の情報を、国税庁や自治体のページで確認してください。

▼ 図解:払い方を決める手順
  1. 工事費の目安を知る
    複数の会社に、見積もりを依頼します。
  2. 手元に出せる額を決める
    生活費と、緊急用の資金を残します。
  3. 足りない額を、ローンの候補で比べる
    金利、手数料、返済期間を見ます。
  4. 補助金と税の優遇を調べる
    工事の前に、申請の条件を確認します。
  5. 返済計画を作る
    月々の返済が、無理のない範囲かを確かめます。
  6. 契約する
    見積もりが確定してから、ローンの本申し込みをします。

よくある失敗と、避け方

失敗1:見積もりの前に、ローンを申し込む
工事の内容と金額が決まってから、本申し込みをします。
失敗2:月々の返済だけで決める
総支払額も確認します。
失敗3:貯金をすべて工事に使う
緊急用の資金を残します。
失敗4:補助金を前提に計画して、受け取れなくなる
申請の条件と、時期を確認します。

リフォームの見積もりを比べる

リフォームの見積もり比較PR
1
リフォーム比較プロ
株式会社サフタ
リフォーム比較プロ

リフォームの見積もり比較サイトです。ほかのサイトと紹介される会社が違うことがあるので、比べる会社を増やしたいときの候補になります。

見積もりの前に、料金や条件を公式サイトで確認できます

見積もりを依頼する›

外部サイトへ移動します(広告)

掲載している内容は記事を書いた時点のものです。料金やキャンペーンは変わることがあるので、申し込む前に公式サイトで最新の情報をご確認ください。

ローンの金額は、見積もりの金額で決まります。複数の会社の見積もりを比べてから、必要な借入額を決めると、借りすぎを防ぎやすくなります。上の案件は、その比較の候補になります。

よくある質問

リフォームは、現金で払うほうがいい?

利息はかかりませんが、手元の資金が減ります。生活費と緊急用の資金を残せるかで、判断してください。

無担保と有担保は、どちらがいい?

借りる額と、金利、手続きの手間で選びます。大きな工事は有担保、小さな工事は無担保が目安です。

ローンの審査は、何を見る?

収入、勤続年数、他の借入などが見られます。金融機関で異なるので、事前に確認してください。

見積もりの前に、ローンの相談はできる?

相談はできます。本申し込みは、見積もりの金額が決まってからにしてください。

まとめ

  • 払い方は現金・無担保・有担保・住宅ローンから選ぶ
  • 月々の返済だけでなく、総支払額も見る
  • 補助金は立て替えが必要なことが多い
  • ローンは、見積もりが決まってから申し込む
おうちくん
見積もりを取ってから、払い方を決めるんですね。
ふどう先生
はい。金額・返済・補助の3つを確認すれば、無理のない計画になります。

アイキャッチ写真: Artful Homes / Unsplash

この記事の先生
ふどう先生

家の売却・リフォーム・引越しの手順にくわしい、ヘルメット姿のカピバラ。

不動産・引越の記事をもっと見る →